リハビリ
トレーニング
リハビリ
トレーニング
昨日より今日…
今日より明日…と
できる事を増やしていき
今より更に元気になって
輝く楽しい毎日!
生活機能改善
◎心身機能の維持・改善
◎活動(ADL・IADLの維持・改善)
◎参加(趣味・家族・地域活動)
担当者会議
ケアマネによるケアカンファレンスにより、課題や問題点の共通理解
在宅アセスメント
ご家庭での困難な動作、ADL・IADLの問題点、家族活動・近隣活動の参加状況を把握
個別機能訓練計画作成
一人ひとりの生活に密着した目標の設定
訓練実施
身体機能向上・移動・トイレ動作・着替え動作・洗顔洗髪洗身動作・薬の服用・金銭管理・簡単な調理・買い物等ができるようなプログラム実施
体力測定・評価
定期的に身体機能を測定評価し、目標が達成できているか等、在宅アセスメントをくり返す
整骨院の先生と介護トレーナーによる可動域訓練
トレーニング機器による体力強化
楽しみながらできる全身体操・レクリエーション
高齢者の運動指導方法を
学んだトレーナーが
管理・指導をすることで
効果を高めていきます。
運動生理学に基づいたプログラムをプロと共同開発し、全身の機能向上を図ります。
定期的に体力測定を実施。
体力測定の結果をもとに、
一人一人の体力・目的ににあった
プログラムを行います。
測定種目
◎握力 ◎上体起こし ◎30CS ◎長座体前屈 ◎開眼片足立ち
◎ファンクショナルリーチ ◎ステッピングテスト
◎Timed UP & go
サニーグループ独自の
Memory Strength
(メモリーストレングス)
◎脳の記憶 ◎注意 ◎言語
◎視空間認知 ◎思考
の5つの機能と
体力的要素の5つを同時に鍛えることにより、
認知症を予防し、
進行をくい止めるためのプログラムを実施。
スタッフは認知症サポーターの講習を受けています
【トレーニング群】
52歳 男性 介護3(パーキンソン)
半年間休まずメモリーストレングス実施
総合ランクの変化 9→14
ファイブコグテスト全項目で点数がUP
単語記憶課題(1回目)…3割記入
⇒6割記入へ、記憶力が大幅UP
【非トレーニング群】
79歳 男性 支援2(老人性認知症)
1回目の測定後約1ヵ月、2回目の測定前約1ヵ月、計約2ヵ月お休み
総合ランクの変化 7→5
ファイブコグテスト全項目低下。
反応速度、TUGも大きく低下。
75歳 女性 介護1(若年性アルツハイマー)
測定間2ヶ月休み
総合ランクの変化 15→15
総合ランクは変化なかったが、位置判断、単語記憶、共通単語で低下。
反応速度、TUGも大きく低下。
サニーの在宅トレーニング・リハビリでの改善事例をご紹介します。
69歳 女性 左半身麻痺
利用当初(H28・3) 要介護2
麻痺側の足に装具を使用し、4点杖で歩行していても不安定。イスからの立ち上がりが自分ではできなかった。
外出時は毎回ご主人の介助で車いすを使用。
現在(H30・3) 要介護1
外出時は車いすを使用しなくても杖で出かけれるようになった。イスからの立ち上がりも介助なしでできるようになった。
歩幅が広がり、歩行のスピードも速くなった。
78歳 女性 アルツハイマー型認知症
利用当初(H28・10) 要介護3
自宅のお風呂で転倒し、右大腿骨骨折。
病院のリハビリを終えての来所時は両膝の痛みもひどく、シルバーカーが手放せなかった。そのためデイ以外の日は自宅に引きこもっていた。
現在(H30・3) 要介護1
両膝の痛みは緩和し、右股関節も違和感なく生活できるようになった。シルバーカーの使用は長距離移動時のみとなり、買い物や整骨院にも一人で行けるようになった
85歳 男性 両膝OA、脊椎患狭窄症
利用当初(H28・10) 要介護1
室内では、伝い歩きでしか歩けず屋外での長距離移動は家族の介助で車いすを使用。
体力測定のTaimed Up&Goでは12秒以上かかり不安定。
現在(H30・3) 要支援2
室内では杖も使用せず、自力歩行でき、外への散歩も一人で行けるようになった。
体力測定のTimed up&Goでは6秒台で歩けるようになり転倒もなくなった。
サニーで
元気いっぱいの毎日!
楽しいデイサービスで
生活機能改善!